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「道歯技会報」№252に全道学会発表が掲載されました。

 
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専門誌・文献等 : 「道歯技会報」№252に全道学会発表が掲載されました。

弟54回 北海道歯科技工学術大会 会員研究発表会に エントリーしました。

タイトル:「歯科技工所における感染予防の現状とあり方」

発表者:岡田 英人 苫小牧営業所 課長

抄録:米国疾病予防センター(CDC)に報告「歯科臨床における院内感染予防ガイドラインー2003年によると、私たち歯科技工士は 常に病原菌などの、感染のリスクにさらされているといえる。歯科医院からお預かりする石膏模型・印象・配列・ロー堤などが交叉汚染源となり、それらを介して感染する可能性があるということである。

しかし、臨床の現場(特に歯科技工所)では、そのリスクに対する認識が薄いように思われ、日常的に感染予防を行っているという話をあまり耳にしない。その背景には、時間やコストなどの問題があると推察できるが、自分自身もしくは社員などの健康を考えた場合、何かしらの対策が必要であることは言うまでもない。

また、病院歯科など患者側にも感染リスクの高い環境へ、我々歯科技工士が持ち込む完成補綴物や試適義歯などの納品物に対しても、然るべき方策を講じなければならない。

安全な環境を得ようと思うなら、同時に安全な補綴物を提供するべきであり、患者さんに対してはもとより治療に関る人すべてに対して、安全衛生的な環境の整備が求められてきている中で、歯科技工士に課せられた課題も急務である。

そこで、今回は感染症の種類や交叉汚染の仕組みや感染予防の理想と現実、また、歯科技工所で実践できる感染リスクの軽減に向けた活動について報告させていただきます。